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猩々の写真集 その1 |
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◆ 笠寺七所神社例大祭 七所神社は、平将門の乱の平定祈願のために、天慶3年(940)に創建された由緒のある神社です。南区笠寺地域の中心となる神社で、10月第2土日に盛大なお祭りが催されます。つまり、笠寺猩々保存会のホームグラウンドです。猩々が現れるのを待っている子供たちも多く、僕たちも力が入ります。 ◆ 愛地球博 2005年に開催された愛地球博に、僕たちも出演しましたが、出演した日が、8月3・10・13・14日と真夏でした。夏休みの最中で、たくさんの子供たちに喜んでもらえたのは良かったのですが、猩々を被って走り回っている人間の方は汗だくだくで、暑いなんてもんじゃありません。やっぱり、7〜9月は、本来、猩々はオフシーズンですね。 ◆ 岐阜 加納天満宮例大祭 加納天満宮は岐阜市にある由緒のある神社で、10月第4日曜日には盛大な祭りが催されます。戦前は山車が9台もあったそうですが、1台を除いて第2次世界大戦で燃えてしまいました。 ここでもやっぱり、僕たちは大暴れ。 ◆ 長者町 ゑびす祭り 長者町のゑびす祭りは、2001年から毎年11月の第2土日に開催されています。100店以上のフリーマーケットが出店し、長者町の繊維問屋も破格の安値で販売するので、10万人以上の人出があり、とてもにぎわっています。ただ、名古屋長者町織物協同組合が企画運営している祭りで、いわゆる祭礼ではないです。 長者町通りを闊歩していると、僕たちの勇姿にびっくりして、皆、振り返って見てくれます。 ◆ 豊田市高岡町 高岡八幡宮例大祭 いわゆる猩々の分布地域からはやや離れたところですが、豊田市の高岡にも猩々がいます。荒川関三郎製作の猩々ですが、どういう経緯でこの地区にいるのかは、よくわかっていません。 ただ、笠寺猩々保存会の会長の久野充浩が補修を行った縁で、毎年、保存会そろって出張しています。 ◆ JSTイノベーションプラザでの展示 JSTイノベーションプラザ東海の1階展示コーナーで、平成22年9月末まで、猩々を展示していました。 |
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